タンクトップ&キャミソール、袖なしのトップスがストリートを席巻
蒸し暑い夏の到来。東京・表参道/原宿エリアは、露出度の高い開放的なスタイルで埋め尽くされている。その筆頭は、スポーティーなタンクトップや街着としてのキャミソールといった袖なしのアイテム。先月まではTシャツの上から重ねて着用するのが主流だったが、夏本番を迎え、タンクトップやキャミソール単体で着用し肌を露出させる着こなしへと変化。タンクトップは色違いのタンクトップをレイヤード。キャミソールはランジェリー風のレース使いのものからマキシ丈のドレス風、ストラップ幅が5cm 位の幅広のものまで、豊富なデザインが見られた。Tシャツは先月に比べて減少。オーバーサイズのものより、身体にフィットするクロップド丈に人気がある。ワンピースはフェミニン志向の一定層から変わらず支持されている。
ボトムスで一番人気は樽のようなシルエットのバレルジーンズ。先月よりさらにワイド感が増しており、フィト感のあるトップスとコーディネートすることで、スタイルのバランスを取っている。10 代はショートパンツ、レース使いのティアードミニスカートといった丈が短いアイテムを好んで着用する。フルレングスのサロペットは増加傾向。Tシャツを下に着る定番レイヤードより、サロペットのみ着用の大胆な着こなしが目立つ。一方、スカート類は減少傾向。マキシ丈のスカートはスリットを深めにとり、センシャルさをアピールする。
アクセサリーで注目したいのは、日やけ防止のアームカバー。インバウンドの影響でファッションのグローバル化が進むストリートだが、アームカバーに至っては若者から高齢者まで、日本人オンリーのトレントとして人気となっている。日傘と併用して暑さを凌いでいる姿が多数見られた。
[ 観測日 ] 2026年8月5日 / くもり / 表参道 (気温28.9℃/ 湿度58%)、原宿 (気温29.8℃/ 湿度54%)

表参道

原宿