レザーブルゾンのボーイズライクな着こなしに注目
冬晴れのポカポカ陽気となった1月上旬。冬の定番である厚手のダウンに身を包み、防寒する人々が通りを行き交う。アウターで人気が高いのはオーバーサイズのレザーブルゾン。ジップアップタイプで、襟や袖口にボアを飾ったデザインが増えている。着古し感のあるワイドジーンズを合わせて、ボーイズライクに着こなすのがポイント。ミニスカート+ブーツのガーリーなスタイルであっても、レザーブルゾンを組み合わせるのが今冬の鉄板だ。同じレザーアイテムでも、ライダースジャケット、ムートンジャケットは、コンパクトなサイズ感が主流。一方、キレイめファッションを好む人々には、マキシ丈のダブルブレストコートが人気。ウール混の温かみのある素材で、裾に向かって緩やかに広がるシルエットがエレガントな大人の装いを演出する。色はチャコールグレーかブラックの2択に絞られる。
ボトムスの一番人気は、デニムを洗いに洗って色落ちさせたような明るいブルーのワイドジーンズ。ダボダボのサイズ感が若者に受けている。部屋着のようなスウェットパンツは微増傾向で、そのほとんどがライトグレーに占められている。流行に敏感な10~20代はK-POPアイドルが着用しているようなピチピチのマイクロミニショートパンツを選ぶ傾向が見られる。スカート派はミニ丈とマキシ丈の両極に別れており、その割合はちょうど半々くらい。ミニスカートはオーバーサイズのレザーアウターにブーツを合わせたY2Kスタイル、マキシスカートは透ける素材を重ねたティアードデザインが目立った。
アクセサリーで新たな動きを見せたのは耳当て付きのニットキャップ。ノスタルジック漂うフォルムがバブーシュカ同様、オシャレ上級者に人気を博している。まだ着用者は少数だが、一段と寒さが厳しくなる2 月に向けて人気が上昇しそうだ。
[ 観測日 ] 2026年月1月4日 / 晴れ / 表参道 (19.9℃/26%)、原宿(11.5℃/25%)

表参道

原宿