ミニマルなキャミソール vs オーバーサイズのTシャツ。シルエットが二極化
梅雨空が続く7月上旬。表参道・原宿界隈は外国人の割合が非常に高く、国際植豊かなストリートファッションを見ることができる。トップスで目立ったのはタンクトップやキャミソール、チューブトップといった露出度の高いアイテム。スリムでフィット感のあるデザインが好まれており、おせそが見えるクロップド丈ののものもある。キャミソールに限ってはTシャツの上からレイヤードするのがポイントだ。ニットやTシャツを片方の肩だけ露出させたアシンメトリーなデザインや、背中が大きくカットアウトされたものも見られた。一方、露出度控え目でフェミニンに着こなしたい人は、ペプラムシルエットのトップスを選ぶ傾向にある。ペプラムの切り替えがこれまでより高い位置になっており、フレアラインが強調されている。
ミニマルなトップスの対局にあるのがオーバーサイズのロングTシャツ。ロック系のグラフィックがプリントされたものが増加傾向。Tシャツの上からベルトを締めてウエストマークした着こなしも見られた。
ボトムスでは、バレルシルエットのワイドパンツが大幅に増加。その多くはダメージ加工をほどこしたデニムで、褪色+破れを与えることで着古し感を出している。ショートパンツは夏の定番であるが、今夏は例年に比べて少ない印象。パンツとスカートの割合は圧倒的にパンツが多い。スカート類で人気なのはミニ丈のティアードスカート。10代を中心に、シアー素材やレース素材を何層にも重ねたミニスカートが目立った。20代以降の年齢層には、スリットを深めに入れたマキシ丈のタイトスカート、マーメイドスカートといったセンシャルなデザインが人気だ。
[ 観測日 ] 2026年7月6日 / 曇り / 表参道 (気温25.2℃/ 湿度66%)、原宿 (気温26.4℃/ 湿度62%)

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